今季は瀬戸際でV1残留の岡山シーガルズ 報告会で選手らが来季の飛躍を誓う

バレーボールV1女子・岡山シーガルズが今シーズンの戦いを報告しました。

スポンサー企業や地域の支援者らを前に29日、岡山市で開かれた報告会です。

(岡山シーガルズ/河本昭義 監督)
「10試合フルセットがありました。その中で2試合しか勝利することができませんでした。選手ともどもこれから頑張っていきたいと思います」

JTマーヴェラス戦 1月28日

今シーズン、岡山シーガルズはV1リーグで9勝24敗の11位。V2との入れ替え戦で2連勝し、瀬戸際でV1残留を決めました。

報告会では選手一人一人が来シーズンに向けて抱負を述べました。

(岡山シーガルズ 主将/川島亜依美 選手)
「私たちの良さである結束力をさらに高めながら、皆さんの思いや期待に応えられるチームに成長していけるよう頑張っていきたいと思いますので、引き続きご声援のほどよろしくおねがいします」

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